Jacotanuでは合計10リリース。
3つのEP、6つのシングル、1つのRemix。18曲。
DC Mizeyでは合計7リリース。
1つのEP、4つのシングル、1つのRemix。7曲。あとRemixes。
合計で25曲リリースした。
今年は「やりたかったことを全部やっちまおう」っていう高いモチベーションで制作に取り組めたと思っていて、結果としてこうやって17のリリースを実現できた。
JacotanuとしてはSPRAYBOXでEPリリース、コンピでのシングルリリースなど着実にやっていきつつ、outhouse sounds、Wang Records、SILLYUGLYUK、という流れで自分の好きなイギリスのレーベルからリリースを重ねられて自信になった。
DC Mizeyとしては、活動開始初っ端のR4リリースから何を作るかバチっと定まらない期間が少し続いていて、その中で昨年末にTime Captureを完成させてからはある程度やりたい方向性が見えたという感覚。電音部のRemix案件もその延長で良い形に落とし込めて良かった。
セルフリリースは「CMS」っていうプロジェクトを自分の中での括りとして始めていて、Endless Summer、Dear Youはその一環。来年もこれを続けていこうと思ってて、鋭意制作中。
あと何よりDDRに曲を提供できたのが嬉しかった。
各種ストリーミングサービス内の公式プレイリスト入りもPower Play Jam、Endless Summer、Dear You、Ilios、Raving In The Simulationなどで達成できた。特にRaving In The Simulationは7個入ったので大きく数字を伸ばせた。
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2022年後半あたりに「本気で制作に取り組まないといけない」と思い立つ機会があり、そのモチベーションをしっかり維持出来た1年だった。
平日の日中は普通に仕事なので、平日は1時間程度でパっとスケッチをするくらいにして、休日や大型連休が来たら溜まったスケッチを本気で仕上げにかかるという制作方式をとるようにしたら結構幅広なニュアンスでトラックを作ることができて、結果として様々な可能性を模索出来た1年だったなと思う。
来年リリース予定の曲も徐々に出来上ってきているので、この調子で2024年もリリースを重ねていきたい。
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